AKの暑中見舞い


暑中見舞い 絵のアイディアから送る時期や書き方


毎日暑さが続く夏の時期に、相手が自分のことを気にかけてくれるような暑中見舞いの葉書が届くと、非常に嬉しくなるものです。日頃手紙のやりとりをしない相手であったとしても、暑中見舞いの葉書を送ることにより、相手のことをゆっくりと考える時間を持つことができます。常日頃お世話になっている学校の先生などに送るケースも多く見られます。中にはなかなか会うことができない可愛い孫から暑中見舞い届くのを楽しみにしている祖父母もいることでしょう。気持ちが詰まった暑中見舞いは心にじわりと染み渡るものです。もらって嬉しい暑中見舞いの書き方について送る時期やどのようなアイディアがあるのかなどを紹介します。暑中見舞い 絵や絵葉書 夏、夏 イラストなど、送る相手に合わせて選ぶと楽しいものです。

まず最初に暑中見舞いを送る時期についてですが、いくつかの説があるのが実情です。梅雨明けから立秋の前日、7月7日頃の小暑から立秋の前日、夏の土用から立秋の前日などと送り元の起点の日が違います。しかし立秋の前日までという事は変わらないでしょう。立秋を超えると残暑見舞いに変わることもしっかりと覚えておきます。

暑中見舞いの具体的な書き方としては、まず最初に冒頭に季節の挨拶を記します。時候の挨拶や相手を気遣う言葉を続けて書きましょう。例えば暑い日が続きますがいかがお過ごしですか、などのようなものが該当します。この文は簡潔に、時候の挨拶で梅雨明けなどの言葉を使うのであれば、相手の住む地域や環境などに合わせることが望ましいです。その後自分の近況報告やお中元のお礼などを記し、最後に先方への気遣いの言葉でしめます。

このような書き方がありますが、書くだけではなく、もらった相手が喜ぶようなデザインのものを選ぶことも大切です。親戚やお世話になった方へ送るものであれば、使いやすいシンプルなデザインのものを選ぶと良いでしょう。特に夏の和風の風物詩が描かれているようなものであれば季節感も感じられます。仲の良い友人であれば個性の出るものでも良いでしょう。相手の好みに合わせて選んだり、楽しんで全体を選ぶのも良いです。会社や仕事でお付き合いのある人へ送る場合には、挨拶文入りの葉書を選びましょう。シンプルで珍しいデザインがオススメといえます。その他に葉書アレンジに使うことができるものとしてハンコが挙げられます。ポンと押すだけで簡単に可愛らしい葉書を作り上げることができるでしょう。

 

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